こんにちは Nボ!STYLE です。
今回は、N-BOX に取り付けて良かった 「純正アクセリー5選」と、検討はしたけど とりあえず「見送ったアクセサリー3選」を ご紹介いたします。
2023年8月4日に発表された3代目の新型N-BOXには、快適で安全なカーライフをサポートするための便利な「純正アクセサリ」が、たくさん用意されています。
納車されて分かった、付けて良かった純正アクセサリ 5選をランキング形式で発表します。
また、検討はしたけれど見送った アクセサリ3選も、理由と合わせて ご紹介させて頂きます。
最後に、アクセサリーのカタログも載っています。
それでは、やっていきましょう。
動画で紹介しています ~ YouTube ~
今回の内容は、YouTubeチャンネルでも紹介していますのでご覧ください。
おすすめ「純正アクセリー5選」
オススメのポイントと合わせて「評価」を載せています。
評価項目は「実用性」「満足度」「オススメ度」で5段階評価です。
第5位 ワンタッチ スライドドア
後席のスライドドアをボタン一つで開けられるようにする純正アクセサリーです。
軽くレバーを引けば、ドアは開きますがボタン一つで開閉ができるようになり便利です。
価格は工賃込みで、左右合計で 52,690円でした。
第4位 HDMI接続コード
HDMIで接続できる機器の映像をカーナビゲーションの画面に表示するための接続コードです。
スマートフォンと接続すると YouTubeなどの動画をカーナビゲーションのモニターに表示することができるようになります。
価格は工賃込み 8,360円でした。
iPhoneの動画をHDMIに出力するには、専用のアダプタ が必要です ( iPhone14以前 Lightning用 )
第3位 ボーディーグラスコーティング
ボーディーグラスコーティングを新車時に導入すると、撥水力 と 光沢が 長期間持続できます。
撥水力が高いため汚れが付きにくいので洗車が楽です。補修キットで定期的にメンテナンスすれば、長い間効果が継続されます。
価格は、78,100円でした。
ボーディーグラスコーティングのカタログ
第2位 後部座席 充電端子、前席PD端子
後部座席 充電端子
右側の後部座席に「Type-C」の充電端子を1口増設できます。
充電容量は最大3Aで、価格は工賃込み 22,110円 でした。
スマートフォンを置ける収納もあり、充電ケーブルを常備しておけば後部座席の人が充電できて便利です。
前席PD端子
前席で充電できるPD充電端子を増設しました。。端子は Type-C で 出力は 45Wまで可能です。大容量を生かして、急速充電 や 中型周辺機器の充電が可能です。
第1位 9インチ専用ナビゲーション
Hondaコネクトや純正ドラレコを付ける場合は、もはや定番とも言えるのが「純正カーナビ」です。
利用できる機能は限定されますが、オーディオディスプレーも選べます。
お値段はそれなりにしますが、対応する装備を導入するには純正のナビしか選択肢がない場合が多いので販売店に確認して、必要に応じて適切な標準ナビゲーションを選びましょう。
iPhoneに対応した AppleCarPlayと Android端末に対応した AndroidAutoにも対応しています。
ドライブレコーダやETCとの連携機能も実用的で、集中管理ができます。
画像もキレイでタッチ感度も良好で満足度は高いです。
「見送ったアクセサリー3選」
検討したけれど、今回は見送った便利な純正アクセサリー3選の紹介です。
悩んだ1選目 サンシェード内蔵大型ルーフコンソール
頭上部分に収納を増やし、サンシェードを内蔵している新しいコンセプトのアクセサリーです。
簡単にサンシェードでプライバシーを守れるので魅力的ですが、収納が せっかくの頭上空間を制約するため見送りました。
サンシェードだけの商品が出ることを期待します。
そのサンシェードは幅が狭く、左右があいているのも気になりました。
悩んだ2選目 LEDフォグライト
先代のN-BOXで標準装備だったフォグランプが、新型N-BOXではオプションになりました。
ダイレクトプロジェクション式LEDヘッドライトの明るさには不満がなく、フォグライトの目的は違うものの、明るさだけでは購入目的が弱いです。
フォグライトがなくてもカッコいいので新車納車時には装着せず後日ゆっくり考えれば良いかなと思い、今回は見送りました。
悩んだ3選目 LEDルームランプ
新型N-BOXの外回りはLED化が進んだのに、ルームランプだけは「豆球」です。室内インテリアに合わせた色相を得たんだ結果の可能性もありますが、明るい方が良いという方は交換しましょう。
新型N-BOXの外回りはLED化が進んだのに、ルームランプだけは「豆球」です。
室内のインテリアに合わせて、デザイナーさんが選んだ可能性もありますので実車を見てから決めようと思います。
先行情報では結構くらいとのことで、落とした物が探しづらい、子育て世代では室内は明るい方が良いと思うので後日交換を検討します。
アクセサリー チェックシート(カタログ)
その他の アクセサリ の紹介です。
「Hondaアクセサリーチェックシート」をご覧ください。
カタログには、品名・希望価格・標準取付時間が記載されています。
カタログはチェックシートになっていますので印刷レ点を入れて注文に使えます。
ドッグアイテムやカスタム用品まで幅広く対応しているので、新車契約前に一度目を通して確認すると良いかもしれません。
おすすめ純正アクセサリー (詳細)
新登場の注目アクセサリー、おすすめのアクセサリーをご紹介します。
軽自動車でありながら、大型の12.8インチモニターが用意されています。スマホなどの映像を再生する場合は、別のアクセサリー「HDMI接続コード」がオススメです。
今回の新型N-BOXのCUSTOMコーディネートスタイルを選択すると、メーカーオプションの「マルチビューカメラシステム」が選択できない謎仕様になっています。このアクセサリ「リアカメラ de あんしんプラス4」を導入すると様々な安心機能が追加されるが、後部の確認空間が増加するので「マルチビュー風」にする事ができるのでオススメです。
今回のCUSTOMは少し大人目のマスクで、メッキ部品が少なく好みの分かれるところです。フロントグリル回しを豪華にするためのアクセサリーがこちらになります。
マットやドアバイザー、ライセンスフレームの導入を考えている方は、こちらの新車パッケージの方が少しお安いです。
スマホなどを急速充電できるPD給電端子が前席の中央付近に追加できます。
新型N-BOXは、充電ポートが2個から1個に減っているので、このアクセサリーは導入しておきたい。なお標準装備されているUSB-Cも急速充電に対応している。(ワット数は不明)
PD(Power Delivery)は、USB Type-Cのコネクタに対応した給電規格で、従来からあるUSBポート経由での給電が最大7.5Wなのに対し、最大100Wの大きな電力を供給できる規格。USB PDなら、ノートPCなどの機器の急速充電も可能になる。
iPhone15/Proからは、充電ポートがUSB-Cとなり、USB Power Deliver(USB PD)による急速充電に対応した。ちょっとしたクルマの移動でPDによる急速充電ができるようになるのはうれしい。
後部座席にもUSBの充電端子が追加できます。もちろん前席から長いケーブルを伸ばせば、後部座席で充電はできるわけですが、オシャレじゃ無いですよね。
また長いケーブルは、小さなお子様がいる家庭では思わぬ事故にも繋がるので、オススメしない。
なるべく短いケーブルで近い端子から充電するのがベストなので後部座席の充電端子が必要となってくる。
Hondaコネクトや純正ドラレコを付ける場合は、もはや定番とも言えるのが純正カーナビです。お値段はそれなりにしますが、その他の対応装備を装着するためには選択肢がない場合が多いので販売店に確認して、必要に応じて適切な標準ナビを選びましょう。