こんにちは Nボ!STYLE です。
いきなりですか。。。
新型N-BOX 3代目 の 購入の決め手は「静粛性」にあります。
前モデル(2代目後期)に初めて乗ったときも 「だいぶ静かになったなぁ」という印象がありましたが、3代目は更に格段に静かになった印象です。
1. エンジン音 や ロードノイズが、吸音材などで遮られて室内に入ってこない印象である。
2. 燃費を向上させるECONが、エンジンを制御して静粛性にも貢献している印象である。
3. 低速でターボが発動してエンジン回転数が上がらないため静かである。
静かで滑るように走るんですよね 新型N-BOX!
所有した事による満足度が高くて、ドライブが とにかく楽しくなりました。
S モード(レンジ)で 走りが 変貌する。
そんな 「静かな 新型N-BOX」 ですが、おとなしいのかと言うと 実は ジャジャ馬 です。
静かに走りたいなら、シフトを「D モード(レンジ)にして、更に ECON (燃費向上機能)をONにして走行すれば Good 👍 です。
逆に「スポーティーな走りがしたい」「峠を登坂する」「安全に合流したい」等の加速が必要なシーンでは、S モード(レンジ)で 走行します。
この「静」と「動」を実用的に運用できる のが N-BOX の魅力です。
高速道路の 最高速度は120キロ 時代へ
高速道路の走行スピードは基本的に100km/hと定められていますが、一部の高速道路では 120km/h が解禁されています。
2020年12月の新東名高速道路で解禁されたのを先駆けに、全国で最高速度 120km/hの運用が増えています。
最高速度が120㎞/hに引き上げられた区間は、必ずしも120km/hで走行しなければならないということではないです。
運転にあたっては、十分な車間距離を保ち、進路変更する際は、進路変更しようとする車線の安全確認を確実に行うとともに、交通状況や自己の運転技能、健康状態、天候などに応じた安全な速度で走行する。
追越車線は追越しのための車線です。走行車線を走行し、安全に走行車線へ戻って走行してください。
軽自動車枠も 最高走行速度が100㎞/h に設定されている車両は、120㎞/h 区間 で 120㎞/h で走行することができます。
軽自動車で 最高速の120㎞/hで走行する場合、それなりの エンジンパワーと静粛性、安定性が必要です。
新型N-BOX は、120㎞/h での走行が可能であり、安全な移動ができます。
雨天で路面が濡れている状況や横風が強い場合は影響を受けやすいです。
アクシデントが生じて危険を避けるといった場面では、軽自動車は 普通車よりも不利なので注意が必要です。
YouTube 版はこちら
※ YouTubeの撮影に使用した高速道路のインターチェンジは、120キロ時代を見据えて建設された120キロ規格のインターチェンジです。
Sレンジ + パドルシフトが楽しい。
一般道でスポーティーな走りがしたいなら、Sレンジ + パドルシフトが楽しい。
シフトレバーを(Sレンジ)することにより、自動的にギヤがシフトされずハンドルにあるシフトスイッチで、ハンドルから手を離さずに手動で1~7速まで変速することができます。
( ※ エンジン保護のため回転数が限界に達する度にシフトされます )
シフトスイッチを操作せずに車速が下がると、順次低速段に自動的にシフトダウンし、停止すると1速にシフトダウンします。
パドルシフトは、Dレンジの時にも動作します。
シフトポジションが「D」の走行中にシフトスイッチを引くと、7速マニュアルシフトモードへ切り換わります。
エンジンブレーキが必要なときなどに使用してください。
シフトポジションが「S」のときは、7速マニュアルシフトモードとなり「M」表示灯とシフトインジケーターが点灯します。
車速が上がりエンジン回転数が限界回転数(レッドゾーン)に近づくと、自動的に1段シフトアップします。時速100キロ程度に加速すると、4速程度に自動的にシフトアップします。
パドルシフトは、7速マニュアルシフトモード時に、1回のシフトスイッチ操作で、ギヤが1段変速します。
発進は1速でのみ行うことができます。
シフトスイッチを
+のシフトスイッチ(右側)を引くと、シフトアップ(高速ギヤに変速)
-のシフトスイッチ(左側)を引くと、シフトダウン(低速ギヤに変速)
ECONスイッチ
パワーモードをONモードにしたときは、常にECONモードがONになり、メーター内の表示灯が点灯し、運転の状況に応じて省燃費制御に切り換わります。
ECONスイッチを押すと、アイドリングストップシステムの作動が停止し、メーター内のECONモード表示灯が消灯します。
エンジン、トランスミッション、オートエアコンの作動を制御して、省エネ運転をしやすくするように制御します。
ECONモードのときは、走行中にエアコンの効きが弱くなる場合があります。
アイドリングストップ中に、スイッチを押すとエンジンが再始動し、アイドリングストップシステムは作動停止状態になります。このときアイドリングストップ表示灯(グリーン)は消灯します。
細かな制御が静粛性を向上させている
これは個人的な探求ですが、静けさを実現するために非常に細かいチューニングがされていると考えます。
例えば、アイドリングストップは車体が完全に停止してからSTOPするのでは無く、車体が止まる寸前でエンジンがとまります。(3代目から変更された?)
これにより、停止音が聞こえないだけで無く、静かに止まっているように聞こえる(感じる)わけです。
また、車がスタートするときのショックや、細かな動作時のショックが和らげられています。
実際にショックが少なくなったことで、静かになっているわけでは無いですが、少なからず静粛性に関与していると思われます。
不思議だな、車が静かだと運転もエレガントになる
N-BOXの静粛性がここまで良いと、運転にも影響してくる。
静かな車を、静かに運転したくなることにより、自然と ゆったり 丁寧な運転なってくる。
そしてこれが、また全体の満足度を向上させることに繋がる。
人間って不思議ですね。
まとめ
「静」と「動」、いずれも兼ね備えた新型N-BOXは、乗っていて楽しいすばらしい車に仕上がっています。
単に静かなだけで無く、時には きびきび パーフルに走るNーBOXは運転が楽しくなります。
安全で楽しいカーライフをお楽しみください。
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