新型 N-BOX 先行予約開始！フル装備の見積もりは 300万円オーバー。フォグランプはオプション。9インチ純正ナビの実力。

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こんにちはＮボ！STYLE です。

3代目の 新型の N-BOX が発表されました！

本田技研工業は 2023年8月3日、2023年秋に発売予定の新型「N-BOX（エヌボックス）」に関する情報を特設サイトで公開しました。

同時に、先行予約が開始されました。 👏👏👏

前モデルの2代目前期と後期を乗り継いできた我が家は、新型N-BOX がメッチクチャ気になっていました。

早速、見積もり取ってみましたのでご紹介します。

購入を検討している車種は

[ 新型N-BOX カスタム FF ] コーディネートスタイル･ 2トーンカラーです。

目　次

新型のラインアップ･性能　価格を考察

ご商談メモ（お見積書）はこんな感じです。

[ N-BOX カスタム FF ] のコーディネートスタイルの価格は、乗り出し 「230万円」です。

オプション(付属品) は無しで、点検パック 6万円を付けてあります。

車両価格は、約 212万円で諸経費などを含めると 「230万円」となります。なかなかなお値段。

タイプ別、ざっくり価格

ご商談メモ（お見積書）は、数点取りましたが、

オプションなどの装備を付けると。。。

乗り出し価格が 300万円を超えてきます。😲😲😲

装備の内容は、

カスタム＋ターボ＋ 4ＷＤ＋コーディネートスタイルで純正ナビやガラスコーディングなどのオプションを56万円＋点検パック6万円を付けると 300万円オーバーとなります。

装備を計画しているオプションの内訳はこんな感じです。

オップション価格

・9インチ純正ナビ　3カメドラレコ付き　約 33万円

・ETC2.0　約4万円

・ガラスコーディング　約8万円

・新車パック　約6万円　など

他に、接続キットなどの付属品が約5万円。合計オプションだけで56万円となります。

フォグランプがオプション扱い

今回の新型 N-BOXは、フォグランプがオプショになっています。

現行モデルのように最初から付いていません。

フォグランプの価格は、キットや工賃など込みで　合計予価 約6万円弱です。

アクセサリーを装着しているHondaの動画がこちらです。

このカッコいいフォグランプ付けますよね？！

しかし、軽自動車で300万円超え！　散財しますか。。。？

Honda信者としては迷わず購入させて頂きます。　フォグランプ６万円は追加で後付けの予定です。

新型 N-BOX 降臨

新型 N-BOX の概要:

新型N-BOXの車両サイズは、全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,790mm（4WDは1,815mm）となっています。現行型N-BOXとほぼ同じサイズとなっています。

標準タイプの価格　（価格はタイプや装備品により異なりますので必ず販売店で確認してください）
・ N-BOX：　FF 164万8900円／4WD 178万2000円
・ N-BOX ファッションスタイル：　FF 174万7900円／4WD 188万1000円
・ N-BOXCUSTOM：　FF 184万9100円／4WD 198万2200円
・ N-BOXCUSTOM・コーディネートスタイル：　FF 205万9200円／4WD 219万2300円
・ N-BOXCUSTOMターボ：　FF 204万9300円／4WD 218万2400円
・ N-BOXCUSTOMターボ・コーディネートスタイル：　FF 216万9200円／4WD 230万2300円

タイプ別の参考価格差　（注意：メーカーオプションの組み合わせにより価格差が変わります）
・ノーマルとカスタムの価格差が、約20万円
・ NAとファッションスタイルの価格差が、約10万円
・ NAとコーディネートスタイルの価格差が、約22万円
・’ノンターボとターボの価格差が、約10～20万円
・ FFと4WDの価格差が、約14万円

価格に影響を与える要素

新型N-BOXの価格は、グレードやオプションによって大きく変動します。

基本的な価格帯

N-BOX: 約164万円〜
N-BOXカスタム: 約184万円〜

■ 価格に影響を与える要素

・グレード: G、L、Tなど、グレードによって標準装備が異なり、価格も変わります。
・駆動方式: 2WDか4WDかによって価格が変わります。
・エンジン: ターボエンジンか自然吸気エンジンかによって価格が変わります。
・オプション: ナビゲーションシステム、安全運転支援システム、特別仕様車など、様々なオプションを選ぶことで価格が上昇します。
・ボディカラー: 特別塗装色を選ぶと、追加料金がかかる場合があります。

■価格を安く抑える方法

・グレードを下げる: 最低限必要な装備のグレードを選ぶことで、価格を抑えることができます。
・オプションを厳選する: どうしても必要なオプションに絞ることで、価格を抑えることができます。
・値引き交渉: ディーラーで値引き交渉をすることで、価格を抑えることができる可能性があります。

■ 価格比較の注意点

・諸費用: 車両本体価格以外にも、税金、保険料、登録費用など、様々な諸費用がかかります。
・値引き額: ディーラーによって値引き額は異なります。複数のディーラーで見積もりを取って比較することをおすすめします。
・オプションパッケージ: オプションがパッケージになっている場合、単品で選ぶよりもお得な場合があります。

■ より詳しい情報を得る方法

・ホンダの公式サイト: 最新の価格やグレード情報を確認できます。
・カー雑誌やウェブサイト: 新型N-BOXの価格比較や評価が掲載されている場合があります。
・自動車販売店: 実際に車両を見て、見積もりを作成してもらうことができます。

新型 N-BOX の発売時期:

先行予約は2023年8月から開始されました。発売日は、2023年10月に実施するジャパンモビリティショーに併せて販売が開始される可能性が高いようです。　後日2023年10月6日（金）に決定しました。

新型 N-BOX のデザイン:

新型 N-BOX のデザインは、上質で落ち着きのあるデザインです。

ホンダの公式サイトによると、新型 N-BOX は、丸穴デザインのフロントグリルや人の瞳を想起させる造形のヘッドライトを使用し、シンプルと親しみやすさを表現しています。また、新型 N-BOX は、使いやすさを求めた形状や素材のもつ質感など、細部まで大きく進化しています。

新型 N-BOX の先行展示会も開催されていますので見に行ってきました。人が多く大盛況でした。

新型 N-BOX の機能:

新型 N-BOX には、Honda SENSINGと呼ばれる安全運転支援システムが全車に標準装備されています。

このシステムは、ドライバーの運転をアシストし、運転負荷の軽減、事故防止、安全性の向上を実現します2。2021年12月の一部改良では、アダプティブクルーズコントロールに渋滞追従機能が追加されました。

また、新型 N-BOX は、電子制御パーキングブレーキやACC（アダプティブ・クルーズ・コントロール）に渋滞追従機能を追加するなど、さらに日常の安心・快適性を向上させています。電子制御パーキングブレーキは、ニーズの高いオートブレーキホールド付きで、全車に標準装備されています。

新型 N-BOX は日常の安心・快適さをさらに向上させることができます。

9インチ純正ナビの実力

Honda 9インチ純正ナビとは、Honda車専用に開発された純正ナビゲーションシステムです。

少し価格が高いですが、以下のような素晴らしい！機能があります。

❶ 9インチHD液晶モニター：高画質で見やすく、操作しやすい大型の9インチHD液晶モニターを採用しています。ダイレクトボンディングパネルにより、反射やギラつきを抑えています。

❷ Honda車専用チューニング（tuned by DIATONE SOUND）：「DIATONE」ならではの高音質を追求したサウンドシステムです。Honda車の車種ごとに専用チューニングされており、Honda車に最適な音場環境で音楽を楽しむことができます。

❸ ミュージックラック（約4倍速／最大CD99枚または999曲録音可能）：CDを高速で録音して、内蔵メモリーに保存することができます。CDを持ち歩かなくても、好きな曲をいつでも聴くことができます。

❹ マルチビューカメラシステム表示：リアカメラやフロントカメラなどの映像をナビ画面に表示することができます。駐車時や走行時に安全性や快適性を高めます。

❺ かんたんルートアレンジ：ナビ画面上で、通りたい道路まで指を動かすことでルートを簡単に変更、再検索ができる機能です。目的地までの最適なルートを探すことができます。

❻ Apple CarPlay対応：iPhoneをBluetoothで接続することで、ナビ画面からiPhoneの機能やアプリを操作することができます。音声認識機能「Siri」も利用できます。iPhoneのマップで検索した行きたいお店を目的地としてナビを開始することもできます。

❼ Honda CONNECT対応：Hondaの新世代コネクテッド技術です。Honda CONNECTを通じて、お客様のクルマのさまざまなデータが送受信されます。それらを活用し、お客様のカーライフをより安心・快適にするのが、Hondaのコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム」です。

❽ 緊急サポートセンター、Honda ALSOK駆けつけサービス、Honda リモート操作、Honda デジタルキー、車内Wi-Fi、自動地図更新サービス、Honda アプリセンターなどのサービスが利用可能です。

ターボモデルとノーマルモデルの違い

新型N-BOXのターボモデルとノーマルモデルの主な違いを、わかりやすくまとめました。

新型N-BOX ターボモデル vs ノーマルモデル

項目	ターボモデル	ノーマルモデル
エンジン	ターボチャージャー付き	自然吸気エンジン
加速性	力強く、高速道路の合流などでもスムーズな加速	街乗りメインで十分な加速性能
燃費	やや劣る	比較的良い
価格	高め	比較的安め
グレード	カスタムグレードに設定	全グレードに設定
その他	スポーティな走りを楽しみたい方へおすすめ	ー

より詳しく見ていきましょう。

エンジン: ターボモデルは、ターボチャージャーによって低回転から高いトルクを発揮し、力強い加速が楽しめます。ノーマルモデルは、自然吸気エンジンなので、スムーズな加速が特徴です。

加速性: ターボモデルは、高速道路の合流や追い越しなど、力強い加速が必要な場面でその性能を発揮します。ノーマルモデルは、街乗りメインであれば十分な加速性能を持っています。

燃費: ターボモデルは、ターボチャージャーを使用するため、ノーマルモデルに比べて燃費はやや劣ります。ノーマルモデルは、比較的燃費が良いので、経済性を重視する方におすすめです。

価格: ターボモデルは、ターボチャージャーを搭載しているため、ノーマルモデルに比べて価格が高くなります。

グレード: ターボモデルは、カスタムグレードに設定されています。ノーマルモデルは、全グレードに設定されています。

その他: ターボモデルは、スポーティな走りを楽しみたい方におすすめです。ノーマルモデルは、快適な乗り心地を求める方におすすめです。